アル
(最終評価日:2024年10月7日)
2024年10月 東証プライム市場 IPO
会社URL:https://www.zoff.com/
とりあえず総評成長力 B : ユニクロみたいに成長するかも!
納得点数 | 懸念点数 | 成長可能性 総合評価 |
+5点 | ▲1点 | 4点 (ランクB) |
※足元株価は考慮せず、総合評価はA~Eだよ!
- ローコスト眼鏡ストア「Zoff」を運営するインターメスティックが上場する。300店舗以上を展開し、眼鏡販売チェーンでは既に大手だね。
- 眼鏡市場(メガネトップ)やJINSの売上の半分くらいまで成長してきたけど、眼鏡販売でこれからも成長できるのかな。
- 事業体制が強固で、マーケティングも上手だ。売上を2倍にして、国内首位となる日が来るかもしれないね。
- マーケティングと製造販売の仕組みが、ユニクロに似てる。ユニクロのように海外で通用すれば、化けるね。
アルが評価する成長可能性
アルの視点からはどんな会社なの?
成長性を評価してみた
成長性への納得(プラス点数)
1 ロープライス眼鏡業界では最もマーケティングが上手
評価+4点
- ロープライス眼鏡の企画販売をしている。自社で低価格眼鏡を企画し、海外委託工場にて低コストでロット生産した新商品を、短期間で次々投入し大量販売する。この業界におけるマーケティングは、「販売員の接客と技術」「機能とデザイン性のコストパフォーマンス」「店舗の立地と雰囲気」などが重視されると思われるが、その多くで当社は優位性がある。
- webでのイメージ操作や各種コラボなどが上手くいっており、売上高利益率も眼鏡業界上位である。ユニクロと同じ方向性を歩んでいると期待される。
2 市場環境は当社に追い風
評価+1点
- 人口減少で眼鏡の販売も減少しているかと思いきや、「スマホ老眼、スマホ近視」がどんどん出てきて、眼鏡の市場は堅調に推移している。日本人のスマホ依存は今後も深まるだろうから、眼鏡の市場は当面安泰だろう。
- 消費者の購買行動では、「良いものを長く使う」より「買い換えていく」志向が強まっている。ロープライス眼鏡の販売数はこれからも伸びていくことだろう。
成長性への懸念(マイナス点数)
1 業界トップになったとしても年商は2倍程度て頭打ち
評価▲1点
- 眼鏡の国内市場規模は5,000億円~6,000億円と言われており、当社の販売本数は既にシェア15%になっている。業界トップ企業の売上高が海外販売含めて800億円~900億円であるから、当社もどんなに成長しても、現在の売上高400億円の2倍程度が頭打ちだろう。
- ユニクロのように、国内他社を打ち負かし、海外にも出れればいいが…どうなるかな。
【有価証券届出書による事業内容】
当社グループの国内事業は、SPA方式にてメガネ及びメガネ小物の企画から販売までを一貫して行ってお り、当社及び連結子会社1社で構成されています。
【財務内容】 単位:百万円
決算期 | 2022/12 | 2023/12 | 2024/6 (6ヶ月)
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売上高 | 35,886 | 39,875 | 21,775 |
経常利益 | 2,664 | 3,428 | 2,944 |
純資産 | 4,117 | 6,374 | 7,376 |
総資産 | 18,152 | 20,070 | 21,428 |
従業員数 | 1,859 | 1,794 | 1,831 |
ABOUT ME
新規事業の構想が大好きです
IPOで株式市場に登場する企業から学びを得ています
職歴:ベンチャーキャピタル、リース会社企画部門、銀行法人融資
資格:応用情報技術者、中小企業診断士、FP1級ほか